石川県知事「北朝鮮国民餓死を」

会合で

画像会合後に石川県庁で取材に応じる谷本正憲知事=21日午後

 石川県の谷本正憲知事が21日、金沢市内のホテルで開かれた県町長会の総会で、北朝鮮の相次ぐミサイル発射を巡り、「兵糧攻めで北朝鮮国民を餓死させなければならない」と発言したことが、総会出席者への取材で分かった。

 出席者によると、北朝鮮のミサイル発射を想定し、県が年内をめどに予定している訓練に絡み、町長の一人から「(県内にある)北陸電力志賀原発が狙われたら」と問われ、発言したという。

 谷本知事は会合後、県庁で報道陣に対し「北朝鮮のやり方は暴挙を超えている」と非難。その上で「(北朝鮮の)国民が痛みを感じる制裁をしなければ意味がない」と述べ、発言は撤回しなかった。

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