復興への願い、バルーンに乗せて

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午後7時7分に一斉に風船を飛ばす参加者たち

 東日本大震災と熊本・大分地震の被災者を応援する「第7回七夕バルーンリリース」が8日、大分市の田ノ浦ビーチであった。1300人を超える参加者が、復興への願いなどを書いた短冊を付けた風船を飛ばした。

 地元の神崎校区協働町づくり事業組合と、県内でバルーンを使ったイベントに取り組んでいるNPO法人ゆめネットワークが主催。七夕にちなんで午後7時7分に一斉に風船を飛ばした。参加者は歓声を上げ、写真を撮ったりしながら風船の行方を見守っていた。

 折しも福岡・大分豪雨に見舞われているさなかでもあり、別府市から初めて参加した友永利恵さん(41)は「日田などの方々が早くいつも通りの生活を取り戻してほしい」と短冊に記した。長男の康晴(こうせい)君(12)は「背が伸びますように」と願ったという。

 風船は300円で販売し、益金は日本赤十字社を通じて被災地の復興支援に充てる。

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