BGM無断使用、初の提訴

JASRAC、札幌と高松

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高松地裁に提訴後、記者会見するJASRACの大橋健三常務理事(左)ら=11日午後、高松市

 日本音楽著作権協会(JASRAC)は11日、著作権を管理する楽曲をBGMとして無断使用し、権利を侵害されたとして、札幌市の理容店と高松市の飲食店の経営者に対し、使用差し止めや損害賠償を求める訴訟を札幌、高松両地裁に提訴した。BGM使用を巡る全国初の提訴としている。

 JASRACはいずれの店舗もBGMとしてCDプレーヤーなどで音楽を再生し、店内の雰囲気づくりに使っていると主張。使用料として札幌市の店舗は2014年5月ごろからの計約3万円、高松市の店舗は07年9月ごろからの計約7万円が未払いだとしている。

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