通年楽しめる滞在型へ 長崎鼻リゾートキャンプ場

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15日から貸し出しが始まる欧州製キャンピングトレーラー。「7月中旬から10月中旬までヒマワリが咲いているので一緒に楽しんで」と語る近藤哲憲理事長=豊後高田市見目の長崎鼻リゾートキャンプ場
「浜辺の大運動会など見どころ満載」とPRする担当者

 豊後高田市見目の長崎鼻リゾートキャンプ場は本年度から、「安全・清潔・快適」をキーワードにした海水浴場の整備を進めている。健康増進を目的にしたイベントも展開し、夏だけでなく通年で楽しめる滞在型の観光地化に取り組んでいる。

 長崎鼻リゾートキャンプ場が掲げているのが「パーフェクトビーチ」。場内に最大6人が寝泊まりできる欧州製キャンピングトレーラーを4台配置し、15日から1台につき1泊1万5千円で貸し出す。海水浴場からシャワー室まで竹を敷いた遊歩道を地元有志に造営してもらい、砂浜に長さ20メートルの竹製日よけも設置している。

 8月以降は広大な花畑で取れたひまわりオイルを使ったエステ、潮風を浴びながらの朝夕の健康ヨガ、花畑や海水浴場の絶景、現代アートを巡るウオーキングイベントを計画している。

 場内のログハウスとバンガローは現在20棟あるが、通年で使用できるログハウス2棟を年度内に整備する方針。

 同キャンプ場指定管理者のNPO法人長崎鼻B・Kネットの近藤哲憲理事長は「現在は日帰り客が大半だが、滞在できる仕組みを整え、年間9万人の観光客数を2倍にしたい」と話している。問い合わせは同キャンプ場(TEL0978・54・2237)へ。

16日にサマーフェスティバル

 第32回長崎鼻サマーフェスティバルが16日、同海水浴場で開かれる。午後1時半から小学生以下対象の浜辺の大運動会があり、特設ステージでは豊後みさき太鼓保存会や高田高校吹奏楽部が演奏。午後6時から地元出身のシンガー・ソングライター今成佳奈さんのライブがある。午後8時からの2千発の花火打ち上げでクライマックスを迎える。

 問い合わせは市地域総務2課(TEL0978・54・3111)へ。

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