【熊本県感染症情報】手足口病が増加 警報レベル続く

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 7月3~9日の熊本県感染症情報によると、県内50定点医療機関から報告された手足口病の患者数は、前週比140人増の462人で、2週連続で増えた。全国的にも増えており、県健康危機管理課が注意を促している。

 定点当たりの患者数は9・24人で、県全体で警報レベルにある。保健所管轄別では荒尾・玉名(31・00人)、菊池(10・80人)、八代(10・00人)などが多い。

 ウイルスで感染し、潜伏期間は3~5日。1~5歳の子どもが目立つが、大人も感染する。同課は20秒以上かけて手洗いし、タオルの共用はしないことなどを呼び掛けている。

 感染性胃腸炎(50定点)は37人減の403人。菊池と荒尾・玉名が警報レベルにある。ヘルパンギーナ(同)は31人増の163人で、山鹿と菊池が警報レベル。

 レジオネラ症が4人、細菌性赤痢と日本紅斑熱がそれぞれ1人、報告された。(林田賢一郎)

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