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プログラミング、楽しく学ぶ 山江村で出前講座

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信号機のプログラミングに取り組む児童と見学する教職員ら=山江村

 総務省は15日、県内の教職員を集めたプログラミング教育の出前講座を、山江村の山田小で開いた。同省は、2020年度に小学校でプログラミング教育が必修となるのを前に、本年度は全国20カ所で開く。

 県内の教職員約40人が参加した。小中学生全員にタブレット端末を配備するなど、ICT教育に力を入れる同村教委が協力。講座には同小5年生の25人も出席した。

 教材メーカーアーテック(大阪)の浜田大地さん(30)が講師を務め、「洗濯機や電子レンジなどはプログラミングされている」などと説明。児童は、タブレット端末やLED電球などを使い、押しボタン式信号のプログラミングに取り組んだ。

 松下将吾君は「初めは難しいと思ったが、やってみると簡単で楽しかった」。人吉市東間小の廣田健生教諭(24)は「子どもたちが楽しみながら取り組んでいた。教える側としては、教科への応用が難しそうだ」と話した。(西島宏美)

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