【インド】マヒンドラ、米国でトラクター工場新設へ[製造]

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インドの農機大手マヒンドラ&マヒンドラ(M&M)の米国法人マヒンドラUSAは、3~5年以内に米国でトラクター工場を新設する計画だ。マニ・アイヤル社長兼最高経営責任者(CEO)の話として、PTI通信が14日に伝えた。

マヒンドラは現在も米国に工場を置いている。だが、部品の大半はインドと日本、韓国から輸入しており、販売の拡大による「一段の現地化の必要性」と既存工場の用地不足から、工場の新設が必要と判断した。マヒンドラの米国での年間販売台数は、過去10年間で500台から3万2,000台に拡大。このうちの2万6,000台はトラクターで、出力120馬力以下の市場に限れば、クボタと「ジョンディア」ブランドの米ディア・アンド・カンパニーに次ぐ3位のシェアを握っている。

アイヤル氏によると、工場の新設と並行し、マヒンドラは出力最大160馬力の大型トラクター市場で攻勢をかける方針。具体的な投資額には触れなかった。

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