昇段へおわら披露 富山で技能審査会

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 越中八尾おわら道場の今年度前期技能審査会(富山新聞社共催)は16日、富山市の富山能楽堂で開かれ、富山や宮城、石川などから参加した会員65人が昇段を目指し、練習を重ねた踊りや囃子(はやし)、演奏を披露した。

 会員は女踊り、男踊り、囃子、唄、三味線、胡弓(こきゅう)、太鼓の7部門に分かれ、それぞれ技能に応じて初段、中段、上段、準師範の試験を受けた。

 庵進代表ら8人が審査員を務めた。編みがさや浴衣を身に着けた会員は「豊年踊り」「四季踊り」などを踊った。庵代表は「もっと腰を落とす」「指先まで気を配ってほしい」などと助言した。

 昇段者は審査員の会議を経て決定し、30日に富山市八尾コミュニティセンターで開くおさらい会で認定証が授与される。

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