<松島基地>7年ぶり航空祭 ブルーも舞う

画像ブルーインパルスが並ぶ松島基地

 東日本大震災で被災した航空自衛隊松島基地(宮城県東松島市)で8月27日、「航空祭」が開かれる。震災の影響で休止してきたが、2010年以来7年ぶりに復活する。

 基地所属の曲技飛行チーム「ブルーインパルス」とF2戦闘機、救難機がそれぞれ展示飛行を披露するほか、装備品展示や中部航空音楽隊(浜松市)による演奏などが予定されている。

 時藤和夫第4航空団司令兼松島基地司令は「応援してくれた方々に感謝する。地域復興のシンボルとして生まれ変わった松島基地を見てほしい」と話す。

 松島基地は1955年開設。10年の航空祭には全国の航空ファンら約7万人が訪れた。震災の津波でF2機など28機が被災。F2機を運用する第21飛行隊は三沢基地(三沢市)で訓練していたが、昨年3月に帰還した。昨年8月には約1万人を基地に招いて「復興感謝イベント」を開いた。

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