<楽天>梨田監督 前半戦は「超出来過ぎ」

画像
後半戦へ向け「まずはいい野球をすること」と話す東北楽天の梨田監督=仙台市宮城野区のKoboパーク宮城

◎プロ野球後半戦へ 梨田監督に聞く(上)

 プロ野球東北楽天は、18日の日本ハム戦(北海道函館市)から後半戦に突入する。前半戦は50勝24敗1分けと快走し、首位でペナントレースを折り返した。4年ぶりのリーグ優勝、日本一へ-。勝負の夏を前に、梨田昌孝監督に意気込みを聞いた。(聞き手はスポーツ部長・古田耕一)

 梨田監督は前半戦を「超出来過ぎ」と振り返った。ペゲーロ外野手の2番、銀次内野手の二塁起用など攻撃的布陣について「開幕時は(岸孝之投手のインフルエンザ感染で)投手に不安があり、打ち勝とうと考えた」と説明。「災いが転じ、功を奏した。一つの分岐点になった」と述べた。

 後半戦は6連戦が7週続く過密日程となる。岸投手、則本昂大投手、美馬学投手の先発3本柱に加え「もう1、2本の柱が必要」と指摘し、若手らの奮起を促した。攻撃面では、けがで離脱中の茂木栄五郎内野手の早期復帰を望んだ。

 優勝については「まだ口にするのは早い。心に秘めながら、伸び伸びと戦えばいい」と話し、「まずはいい野球をすること。そうすれば、おのずと勝つ確率が高くなる」と強調した。

あなたにおすすめ