猛烈な雨、後志管内直撃 神恵内72ミリ、小樽67ミリ イベント中止相次ぐ

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小樽市内では局地的な大雨で道路の一部が冠水し、水はケーズデンキ小樽店にも流れ込んだ=16日午後0時5分ごろ、小樽市勝納町

 後志管内は16日、大気の状態が不安定になった影響で、小樽や神恵内、倶知安などで午前10時から正午過ぎにかけて猛烈な雨が降った。札幌管区気象台によると、小樽の16日午後3時までの24時間降水量は67ミリで、7月の観測史上最大を記録。さらにレーダーによる解析で小樽と余市で午前11時ごろ、1時間に約80ミリの降水があったとして記録的短時間大雨情報も発表した。この影響で、小樽では家電量販店が浸水し、JRに運休が出るなどした。

 気象台によると、後志管内北部で強い雨となり、午後3時までの24時間降水量は、神恵内が72ミリ、倶知安が62ミリ、赤井川が56ミリ、余市が46・5ミリなどとなった=図参照=。小樽市消防本部によると、市内では大雨の影響で26件の出動があり、観光名所の堺町通りや勝納町などで道路が冠水した。

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