<高校野球宮城>仙台一が4回一気

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 ▽2回戦(仙台市民)

大河原商0000000=0 仙台一 000520×=7

(七回コールドゲーム)

 【評】仙台一が七回コールド勝ち。四回に敵失に乗じて一挙に5点を先取。五回も加藤優、小島の連続適時打で2点を加えて突き放した。大河原商は好機をつくったが、あと一本が出なかった。

<強豪校を参考に機動力駆使>

 0-0の四回、仙台一が5得点のビッグイニングを築き均衡を破った。1点を奪い、なおも2死満塁の好機。加藤侑が放った鋭い打球が三遊間を抜けて左中間へ。走者一掃し打った加藤侑も本塁に生還した。

 記録は内野手の失策となり、幻のランニング本塁打となったが、「勝負どころで打てたことが何よりうれしい」と気にしない。積極的な走塁で相手を揺さぶる強豪、健大高崎(群馬)の「機動破壊」の解説書を参考に、走りを技術面から見直したという。「練習が生きた」と成果を喜んだ。

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