最後の全米女子OPを終えた宮里藍から、若い選手に向けてのメッセージ

画像宮里藍、最後の全米女子オープンは41位タイに(撮影:村上航)

<全米女子オープン 最終日◇16日◇トランプナショナルGC(6,732ヤード・パー72)>

米国女子メジャー「全米女子オープン」は韓国のパク・ソンヒョンの優勝で幕を閉じた。今季での引退を表明している宮里藍はこれが最後の米国開催のメジャー、この日は2バーディ・4ボギーの“74”でラウンド。スコアを2つ落し、トータル4オーバー41位タイで競技を終えた。

最後までグリーン上で苦しんだ4日間になってしまった。「2番で早々にバーディが来たので出だしはすごく良い流れだったんですけど、やっぱり要所要所パットで苦戦した」。ショットの感触がよかっただけに悔しい結果だが、「ツアーも年々年々レベルが上がってきている中で、4日間最後の年に戦えたのは良かったと思います」と11回目の全米を終えた率直な気持ちを口にした。

この大会の魅力は「なにをおいても歴史のある試合は雰囲気がある」。最後の全米を終え、若いプレーヤーたちへのメッセージは「色んな人がたくさんの経験をつんで必ず通る道だと思うので。若い選手もプレーできるチャンスがあればスポットだとしても挑戦した方がいいのではないかと思います」。また、「メンタル、体力、技術。全ての技量を問われる試合。いろんな経験をさせてもらったと思います」とこの試合の存在の大きさを話していた。

次なるメジャー、全英リコー女子オープンに向けては「パッティングありきかなと思うんですけど、ショットがすごくいいのでリンクスのコースはライン出しが重要ですし、ショットはこのままいきたいなと」。残りメジャーは欧州で行われる全英と9月のエビアン選手権。パッティングのフィーリングを取り戻し、残り2つのメジャーでは上位進出を狙う。

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