ドラゴンカヌー、熱いレース 滋賀、68チーム競う

画像懸命にパドルをこぎ、ドラゴンカヌーで競い合う参加者たち(東近江市・伊庭内湖)

 竜をかたどったカヌーで速さを競う「第12回東近江市ドラゴンカヌー大会」が16日、滋賀県東近江市伊庭町の能登川水車とカヌーランドで開かれ、参加者は水しぶきを上げながら熱いレースを繰り広げた。

 市体育協会などが毎年開き、今回は市民の部など3部門に68チーム計約千人が参加した。レースでは、1艇に船長とかじ取り、こぎ手8人の計10人が乗り込み、船長がたたく太鼓のリズムに合わせてパドルをこぎ、150メートルのコースの往復タイムを競った。

 旧能登川町の姉妹都市の縁で親善の部に参加した「篠栗町青年団」(福岡県篠栗町)は、会場で九州北部の豪雨への義援金も募った。レースに出場した向囿(むこうぞの)倫子さん(32)は「手が取れそうなくらいきつかった。皆さんの応援を感じ、九州のためにも一生懸命こぎました」と話していた。

 市民の部は「大中すいか」、親善の部(一般)は「Puka Puka」(東近江市)、親善の部(女性)は「小寺製作所Ladies」(大津市)がそれぞれ優勝した。

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