「湿地保全」児童が宣言 県こども環境会議で交流

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 【豊見城】第7回県こども環境会議(漫湖水鳥・湿地センター管理運営協議会主催)が15、16の両日、豊見城市の漫湖・水鳥湿地センターと糸満青年の家で開かれた。ラムサール条約の登録湿地を中心に、久米島町や宮古島市など県内4カ所で湿地保全について学ぶ小学生10人が交流しながら湿地保全について意見交換した。

 子どもたちは漫湖の生物観察や各湿地について発表。最後に環境を壊さないために自分たちにできることを宣言文で発表した。「ごみ拾いをして、生き物がたくさん住める場所をつくる」などの意見が出た。

 大宜味小6年の上原蓬さん(12)は「地元の湿地と他の湿地を比べられて良かった。ビオトープ(動植物の生息空間)をつくりたい」と話した。宮古島から参加した下地小5年の打出賢太郎君(11)は「まずは節電やごみ拾いなど身近なことから取り組み、調査もしてみたい」と話した。

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