室蘭の「旬」に長い列、エンルムマリーナ祭にぎわう

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 エンルムマリーナ祭(エンルムマリーナ室蘭主催)が16日、室蘭市絵鞆町の同マリーナで行われ、来場者が漁業者による新鮮魚介類の直販や、はかまだ雪絵歌謡トークショーなどのイベントを楽しんだ。

 同社ホームページによると、1992年(平成4年)に整備されたマリーナ。収容隻数は陸上140艇、会場48艇、ゲストパース16艇。クレーンや給油スタンドのほか、研修などに使えるセンターハウスも備える。

 祭りは施設を広く知ってもらおう―と、開設当初から続く市民向けイベントで、今年26回目を迎えた。祝津商店会、ゆららを運営する共栄が協賛、祝津町会、絵鞆町会などが協力している。協力団体の一つ、室蘭漁協絵鞆実行組合による地物鮮魚の格安販売が一番の人気だ。会場では旬のムラサキウニやナマコ、タコ、ヒラメやホタテなどが露店に並び、特に殻付きウニの前には長い列ができていた。

 あいにくの雨で、恒例のフリーマーケットは予定の4分の1となる約10店の出店に縮小されたが、ひょっとこ踊りなどステージイベントの多くは室内に変更して実施、大勢の来場者を楽しませた。クルーザー体験も行われた。 (鞠子理人)

【写真=大勢でにぎわったエンルムマリーナ祭。殻付きウニの格安販売には長蛇の列ができた】

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