Uber、マカオ市場からの一時撤退発表

 世界各地でスマートフォン向けアプリを使った配車サービスを展開する「Uber(ウーバー)」運営会社は7月17日、マカオにおけるサービスを同月21日午後11時59分から中止するとする声明文を発表した。

 同社によれば、マカオでのサービスを一時停止する理由について、マカオ当局との間でコンセンサスを得ることができず、良好なビジネス環境下での持続可能なサービス提供機会を確保できなかったためとした。

 Uberがマカオでサービスを開始したのは2015年10月のこと。Uberをめぐっては、サービス開始直後から、マカオ警察及び交通当局が「白タク」に相当するとの認識で、取り締まり対象とする方針を一貫して示しており、合法性を主張するUber運営側との間で攻防が続いていた。

 なお、Uber運営会社ではすでに旅行会社や運輸業者などとの接触を始めるなど、マカオにおけるサービス再開に向けた動きにも着手しているとのこと。

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