迫力ある車両お披露目 新潟秋葉区 新津鉄道資料館

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お披露目された2階建て新幹線「E4系」を見学する親子連れら。奥は「115系」=16日、新潟市秋葉区

 新潟市秋葉区の新津鉄道資料館で16日、夏の恒例イベント「サンクスフェア」が開かれた。6月下旬に仲間入りした2階建て新幹線「E4系」と「115系」の先頭車両がお披露目され、3連休中の親子連れや鉄道ファンでにぎわった。

 2両は市がJR東日本から譲り受けた。E4系は「Maxとき」の愛称で親しまれ、2020年度までの退役が決まっている。115系は旧国鉄時代から県内の在来線で活躍した。

 並んで設置された2両を間近で見た人たちは「迫力があるね」と声を上げ、車体を触ったり、カメラに収めたりした。車両の内部も公開され、子どもたちがシートの感触や車窓からの眺めを楽しんだ。

 蒸気機関車「D51」をモデルに敷地内で定期運行を始めたミニSLの乗車体験や、地元新津駅の駅弁販売コーナーも人気を集めた。

 父親と訪れた新潟市江南区の曽野木小5年近藤陽太君(10)は「新幹線のグリーン車に初めて乗った。座り心地がすごくよかった。車両は近くで見ると大きくてきれい」と笑顔で話した。

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