小さな「力士」に子どもたちが声援 中山で「全国かぶと虫相撲大会」

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 棒の上でカブトムシを競わせる「全国かぶと虫相撲大会」が17日、中山町総合体育館で開かれた。県内外から384人の子どもたちが参加し、小さな「力士」の熱戦に声援を送った。

 真っすぐに立てた木の棒を土俵とし、より先端を目指すゲーム。2匹で競い、30秒後に高い位置にいた方が勝ちで、落ちたり、飛んでいったりすると負けとなる。

 予選と決勝トーナメントを実施。子どもたちは「頑張れ!」「落ちるな!」と叫びながら精いっぱい応援した。もつれ合ったまま落下し、再試合となる激戦も。山形四小2年竹田玄慶君(7)は自宅で育てているカブトムシで参戦。奮闘ぶりに満足した様子で「大会の後も、ちゃんと餌をあげて大切に育てる」と話していた。

 競技の結果、優勝「東の横綱」に川添翔太郎君(6)=山形市=の「ようた山」、準優勝「西の横綱」に児玉悠暉也君(6)=中山町=の「ゆーざん」が輝いた。

 日本かぶと虫相撲協会(中山町)が主催し、27回目。当日参加の勝ち抜き戦にも55人が参加した。

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