確かにそうだ…コンビニが生んだ生活の「革命」

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J-WAVEで放送中の番組「LAUGH SKETCH」(ナビゲーター:佐藤オオキ)。7月15日(土)のオンエアは、「コンビニ」をテーマに 「Casa BRUTUS」の編集長・松原亨さんをお迎えして、コンビニのデザインについて語り合いました。

コンビニが本当に大好きという佐藤。学生時代やデザイン事務所を始めたばかりの頃は、仲間たちと早朝、コンビニに行くのが好きだったそうで、「当時、コンビニの都会的な明るさが頭をリフレッシュ、リセットしてくれるような感覚があった」と振り返ります。

また自宅にはモノがほとんどないそうですが、それは元を辿れば「コンビニがあれば必要ない」という考えからだそう。海外出張から帰国し、荷物を置いたら、まずコンビニに足が向いてしまうそうです。

松原さんも朝は必ずコンビニで飲み物を買うそうですが、お会計を済ました時の店員さんの「いってらっしゃい」が、温かい気持ちになりつつも、少し苦手だと言います。これに「なんてこと言うんですか(笑)。僕はあれが沁みて沁みてしょうがないですよ」と全く逆の意見の佐藤。松原さんは、あの懐にスッと入ってくる感じが少し苦手だそうです。

佐藤は海外に行ってもコンビニに行くそうですが、北欧のコンビニはレジ周りがすごく充実しているのだとか。「パンとか焼き鳥みたいなのとか。コーヒーがあって。日本の倍くらいいろんなものが充実している」と話していました。

さらに北欧では成人向け雑誌がレジ前に並んでいるそう。店員さんの見えるところにしか置かないようなのですが、レジでお会計の時に目のやり場に困ってしまうそうです(笑)。

松原:(台湾のコンビニには)やたらと食べ物が。たぶんおでんだと思うんだけど、中央におでんがドーンとあって。
佐藤:人気あるみたいですね。
松原:おでんの季節になると、いろんな匂いが混じるじゃないですか?
佐藤:そう! 匂いがすごいですよね。アジアのコンビニって。
松原:いろんなものがありすぎるがために、たぶんこの世に存在しなかった匂いが初めて生まれるでしょ(笑)?

日本のコンビニでも、特に冬場のいろんな匂いが混じった店内が苦手、という人はけっこういるのでは? 松原さんいわく、“マキロンとおでんが混ざったような匂い”だそう(笑)。しかし2人はあの匂いがすると、「あぁ冬だな」とも感じるようです。

コンビニでは公共料金の支払いから宅配便など、今やなんでもできてしまいますが、その中でもATMの設置が革命的だったと松原さん。「あれで生活が変わりましたもん」と話していました。佐藤はこれに、「革命と言えば“アイス”」と話を展開しました。

「アイス(ケース)のフタがなくなった瞬間あったじゃないですか。フタを開けなくて済むってだけで、あんなにアイスを身近に感じて、思わず手を伸ばしてしまう。あれは大発明なんじゃないかな」(佐藤、以下同)

実際にフタのないケースによってアイスの売り上げはとても上がったそうです。さらにコンビニの革命的な商品として佐藤はおにぎりを挙げていました。

「おにぎりっていうのはもともと家でオカンが握るものであって、『お店で100円で売って誰が買うんだ』って、最初はみんなバカにしてたんですよね。それがやってみたら大当たりで」

海苔がパリパリで食べられるあのパッケージも当たり前になっていますが、よく考えたらすごいですよね。「あれは日本の技術力が凝縮されていますよね。あれを考えられるのは日本人だけだと思います」と佐藤は絶賛していました。

日本人の生活をガラッと変えてしまったコンビニ。よく見るとすごいデザインがたくさん詰まっているのですね!

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【番組情報】
番組名:「LAUGH SKETCH」
放送日時:毎週土曜 21時−21時54分
オフィシャルサイト:http://www.j-wave.co.jp/original/laughsketch/

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