【マレーシア】ペトロナス、F1チームのスポンサー契約延長へ[資源]

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マレーシアの国営石油会社ペトロナスはこのほど、自動車レース、フォーミュラワン(F1)のマレーシア・グランプリ(GP)のメルセデス—AMGペトロナスF1チームへのスポンサー契約を延長する考えを明らかにした。17日付エッジ・ファイナンシャル・デーリーが伝えた。

同スポンサー契約は2009年から開始。契約更新は今回が2度目で、期間は18年から20年まで延長される。ペトロナス、メルセデスの両社ともにスポンサーを降板するとのうわさもささやかれていたが、ペトロナスでは、F1に参加することで、子会社のペトロナス・リサーチセンターとペトロナス・ルブリカンツ・インターナショナルの2社を通じた燃油および潤滑油の製品開発にとってプラスになると判断した。

ペトロナスのワン・ズルキフリー・ワン・アリフィン社長兼最高経営責任者(CEO)は、「F1への参画はブランディングのための露出に加えて、技術革新のためのプラットフォームにもなる」とコメント。また、高い能力を持ったチームとともに働くことが、企業文化にもプラスになるとの考えを示した。

ペトロナスは1995年にレッドブル・ザウバーへのスポンサーシップを通じてF1チームへのスポンサーシップを開始。これまでに、200種類以上の燃油と100種類以上の潤滑油および高機能性液体を開発し、一部の技術は消費者向けの商品にも適用している。

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