
7月17日、199人の犠牲者を出したサンパウロ市コンゴーニャス空港でのTAM機事故から10年が過ぎたが、未だに誰も事故の責任を問われていないと16、17日付現地各紙・サイトが報じた。
2007年7月17日、リオ・グランデ・ド・スル州ポルト・アレグレ市からサンパウロ市に向けて飛行していたTAM3054便は、コンゴーニャス空港の滑走路で停止しきれず、近接の大通りに飛び出して、TAM社の建物に衝突。機体は炎上し、機内にいた187人全員と、地上にいた12人が死亡した。
7月17日、199人の犠牲者を出したサンパウロ市コンゴーニャス空港でのTAM機事故から10年が過ぎたが、未だに誰も事故の責任を問われていないと16、17日付現地各紙・サイトが報じた。
2007年7月17日、リオ・グランデ・ド・スル州ポルト・アレグレ市からサンパウロ市に向けて飛行していたTAM3054便は、コンゴーニャス空港の滑走路で停止しきれず、近接の大通りに飛び出して、TAM社の建物に衝突。機体は炎上し、機内にいた187人全員と、地上にいた12人が死亡した。