電子機器の爆発物検査開始

日本主要航空会社の米国便で

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成田空港の全日空北米便の搭乗口。ついたての裏で追加の保安検査が行われるようになった=18日午前

 日本の主要航空会社は18日、米政府がテロ対策のため米国到着便の搭乗前検査の強化を要求していることを受け、乗客が手荷物として機内に持ち込む電子機器の爆発物検査を始めた。

 全日空と日本航空はいずれも、18日午前に米国行きの便がある羽田と成田両空港について「新たに始まった検査の影響によるトラブルや遅延の発生は確認されていない」としている。

 空港関係者によると、爆発物検査を受ける米国行きの乗客は無作為に選ばれる。検査対象となる電子機器は、携帯電話やスマートフォンより大きいパソコンやタブレット、電子書籍端末、カメラなど。携帯電話、スマホ自体は対象外という。

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