JBL PROFESSIONALのPRX800W Powered Seriesが発売に

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ヒビノ株式会社は、同社が取り扱うJBL PROFESSIONALのパワード・スピーカー「PRX800W Powered Series」として、フルレンジ4モデルとサブウーファー2モデルを2017年7月20日より発売する。ラインナップとメーカー希望小売価格は以下の通り。

商品名 標準価格(税別) 形式

PRX812W Powered 180,000円 パワード2-Wayフルレンジ・スピーカー

PRX815W Powered 200,000円

PRX825W Powered 260,000円

PRX835W Powered 260,000円 パワード3-Wayフルレンジ・スピーカー

PRX815XLFW Powered 220,000円 パワード・サブウーファー

PRX818XLFW Powered 240,000円

PRX800W Powered Seriesは、ワイヤレス制御に対応したスピーカー・システム。全てのモデルに無線通信機能を搭載しており、1台のiPadまたはAndroid端末から、無線LANルーターを経由して複数のスピーカーをワイヤレスでコントロール可能。メインスピーカー8本(片側4本)、サブウーファー4本(片側2本)、ステージモニター8本までのシステムを1台の端末で制御できる。

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「PRX Connect」の操作画面

無償アプリケーション「PRX Connect」では、本体で操作できるほぼ全ての機能だけでなく、本体では操作できない8バンド・パラメトリックEQ、ディレイ、ミュート、ハイパス・フィルター(フルレンジ・モデルのみ)も設定可能。出力音量は個別に制御でき、フルレンジ、サブウーファー、システム全体それぞれにマスターフェーダーを搭載している。信号のレベルも端末上で確認可能。設定内容は端末と本体に保存でき、次回からは端末をつなぐことなく使用できる。端末内には複数の設定データを保存でき、切り替えも可能。設定データの編集や作成はスピーカーを接続せずに行うこともできる。

高域には環状ポリマー製ダイヤフラムのコンプレッション・ドライバーを採用。マグネットには、高磁力のネオジム磁石を採用。また、ドライバーからウェーブガイドへの流線を緻密に設計することで、明瞭な音質と正確な再現性が得られるとしている。低域には独自のディファレンシャルドライブ技術を投入。放熱に優れ高い耐入力を獲得するとともに、インピーダンス特性を平坦にすることで再生帯域を拡張している。パワーアンプは1500W出力。A/D変換部にはdbxのType IVリミッター回路を搭載し、ダイナミックレンジを最大化している。

その他にも、XLRと標準フォーンに対応した入力端子を2系統装備。フルレンジ・モデルは、マイク/ライン・レベルの切り替えが可能で、RCAでの入力にも対応。フルレンジ・モデルは用途に合わせたEQ設定を簡単に適用できるプリセット・ボタンを、サブウーファーは位相反転ボタンを装備している。また、フルレンジ・モデルはミックスアウト端子を搭載しており、ゲイン調整後の信号や、調整前の信号もそのまま出力可能。サブウーファーは、ハイパス・フィルターを備えたスルーアウト端子を搭載している。設定状態や信号の状況は、背面パネルのLEDで暗い場所でも確認可能。前面には電源のON/OFFが確認可能なPower LEDを搭載している。

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写真左:PRX812W Powered背面、写真右:PRX815XLFW Powered背面

PRX825W Powered以外のフルレンジ・モデルはポールソケットを装備。PRX812W/815W Poweredは2つのソケットを備えており、正面または下向きに設置可能。サブウーファーは、上面のポールソケットでフルレンジ・モデルを上部に設置可能だ。PRX812W/815W Poweredは、横向きに置いてステージモニターとしても使用でき、全てのフルレンジ・モデルは、サスペンション・ポイントを装備し吊り下げにも対応している。

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