米、外国製品ネット販売に矛先 「略奪的」とトランプ大統領 ほか

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1. 米、外国製品ネット販売に矛先 「略奪的」とトランプ大統領

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 ホワイトハウスの米国製品を展示した会場で、カウボーイハットをかぶるトランプ米大統領=17日(UPI=共同)

 【ワシントン共同】トランプ米政権は17日からの1週間を「メード・イン・アメリカ(米国製品)週間」と位置付け、国民に自国製品の購入を呼び掛けた。ホワイトハウスで17日に演説したトランプ大統領は「外国製品の略奪的なネット販売が店舗を閉鎖に追い込んでいる。厳しく取り締まる」と述べ、批判の矛先を無店舗販売に向けた。

 トランプ氏は全米50州の代表的な米国製品を展示した会場でメーカーの従業員らを前に演説し、「米国の産業を台無しにする相手国の不公正な貿易慣行と闘わなければならない」と改めて決意表明した。

2. “現役医師”日野原重明さん死去 105歳、聖路加国際名誉院長

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 死去した日野原重明さん

 生活習慣病の予防や終末期医療の充実などに取り組み、100歳を超えても医師として活躍した東京・聖路加国際病院の名誉院長で、文化勲章受章者の日野原重明(ひのはら・しげあき)さんが18日午前6時33分、呼吸不全のため死去した。105歳。山口市出身。

 少年期を神戸で過ごし、京都帝大(現京都大)を卒業。1941年から聖路加国際病院に勤めた。早くから予防医学に取り組み、54年には同病院が人間ドックを先駆的に開設するのに携わった。健康教育を推進し「生活習慣病」の呼称を提案した。

 01年に90歳で刊行したエッセー集「生きかた上手」がベストセラーになった。

3. ディズニーSWエリア19年開業 米カリフォルニア、フロリダ

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 人気映画「スター・ウォーズ」をテーマにした新エリアの完成予想モデル(ウォルト・ディズニー提供、共同)

 【ニューヨーク共同】米娯楽大手ウォルト・ディズニーは17日までに、西部カリフォルニア州のディズニーランドと、南部フロリダ州のディズニーワールドに新設すると表明していた人気SF映画「スター・ウォーズ」(SW)をテーマにしたエリアの開業が、それぞれ2019年になると発表した。

 新エリアの名称は「スター・ウォーズ ギャラクシーズエッジ」で、広さは約5.7ヘクタール。新エリアでは、宇宙船ミレニアム・ファルコン号に搭乗するような体験を楽しめるアトラクションなどを設ける。映画に登場する人気キャラクターにも会えるようにするという。

4. 国内初投入の自動運転バス快走 仏社開発、東京で実験

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 実証実験で走行する自動運転バス=18日午前、東京都港区の芝公園

 自動運転バスの実用化を目指す産学の連携団体が18日、国内初投入の車種のバスを使った実証実験を報道関係者に公開した。運転席のない車両が東京都港区の芝公園をスムーズに走行した。

 このバスは、フランスのナビヤ社が開発した自動運転専用の電気自動車で、名前は「ナビヤ・アルマ」。カメラなどで障害物を検知しながら、あらかじめ設定したルートを走る。

 バスを所有するソフトバンクグループの「SBドライブ」(東京)によると、スイスの都市が公共交通機関として2016年に導入したほか、米国などでも試験されているという。

5. 電子機器の爆発物検査開始 日本主要航空会社の米国便で

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 成田空港の全日空北米便の搭乗口。ついたての裏で追加の保安検査が行われるようになった=18日午前

 日本の主要航空会社は18日、米政府がテロ対策のため米国到着便の搭乗前検査の強化を要求していることを受け、乗客が手荷物として機内に持ち込む電子機器の爆発物検査を始めた。

 全日空と日本航空はいずれも、18日午前に米国行きの便がある羽田と成田両空港について「新たに始まった検査の影響によるトラブルや遅延の発生は確認されていない」としている。

 空港関係者によると、爆発物検査を受ける米国行きの乗客は無作為に選ばれる。検査対象となる電子機器は、携帯電話やスマートフォンより大きいパソコンやタブレット、電子書籍端末、カメラなど。携帯電話、スマホ自体は対象外という。

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