日本で歩行者が信号無視しないのは事故になったら歩行者の全過失になるからなのか?―中国ネット

画像

2017年7月16日、中国のポータルサイト・今日頭条は日本人が信号無視しない理由について分析する記事を掲載した。

記事は、日本では歩行者が信号無視をしないのは、信号無視して事故に遭っても車には一切責任がなく、すべて歩行者の責任になるからだとの見方が中国ネット上で見られると紹介。その真相について分析した。

記事によると、中国では自動車免許を取得する際、学科では「歩行者優先」を学び、「歩行者が信号無視して横断している場合どうすべきか」との問いには、「停車して歩行者が横断するのを待つべき」だと回答すべきことはみんな知っているという。

では、日本はどうなのか?記事は信号のある交差点での自動車と歩行者の過失割合について紹介。自動車側が青で歩行者側が赤の時に事故が発生した場合、過失割合は自動車の過失が30%、歩行者の過失が70%になると伝えた。

したがって、「信号無視して事故に遭っても車には一切責任がなく、すべて歩行者の責任になる」というのは根拠のないうわさであって、日本で歩行者が信号無視をしない理由とはなり得ないとした。

これに対し、中国のネットユーザーからは「10万年かかっても日本を超えることはできない」とのコメントが寄せられ、日本の交通マナーの良さを高く評価した。

また、「車には保険があるからな。だから中国では警察が車に全責任を負わせ、保険会社が金を出すことになる」「交通法規をもっと厳しくすべきだと思う。信号無視して車とぶつかったら、車は一切責任を負わず、歩行者が修理費を出すべきだ。そうすれば信号無視は減ると思う」との意見もあり、多くの中国ネットユーザーが現状に不満が抱いているようだった。(翻訳・編集/山中)

あなたにおすすめ