福岡・大分豪雨  JR久大線 光岡─うきは間が再開

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運行が再開され通学生などを載せた列車が到着したJR光岡駅=18日午前7時35分 、日田市

 JR九州は18日、福岡・大分豪雨で列車の運行を見合わせていた久大線のうきは(福岡県うきは市)―日田間のうち、うきは―光岡(てるおか)(日田市)間の運転を再開した。線路設備の点検が終了したため。不通区間は光岡―日田の1駅間だけとなり、バスによる代行輸送を続ける。

 5日の豪雨で光岡―日田間の花月川に架かる鉄橋が流失。同社はうきは―日田間で10日からバスの代行輸送をしていた。

 18日午前7時35分に光岡駅に到着した1両編成の下り列車からは多くの通学生が降り立ち、代行バスに乗り継いだ。夜明駅から乗ってきた日田三隈高校3年の手嶋陽太(ひなた)さん(17)は「バスは時間がかかって不便だった。列車が再開されてよかった」と話し、近くの同校に向かった。

 光岡―日田間の代行バスは1日上下計25本。久留米(福岡県久留米市)―光岡間の列車は本数を減らして運転している。

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