庄内町長選、4氏の争い確定

 任期満了に伴う庄内町長選は18日告示され、新人の元財務省鳥取財務事務所長加藤将展氏(62)=肝煎、同じく新人の農業阿部利勝氏(60)=西野、現職で4選を目指す原田真樹氏(64)=廿六木、新人の前同町議会議長富樫透氏(54)=沢新田=の4人が立候補を届け出た。現新4人による8年ぶりの選挙戦が確定した。投票は23日に行われ、即日開票される。

 狩川の八幡神社で加藤氏は「公共事業の確保や企業誘致を通して雇用拡大を図りながら、地域活性化に取り組む」と訴えた。

 阿部氏は西野公民館前で「選択肢を増やそうと出馬した。各地域の良さや住民の思いを若者に伝えたい」と第一声を上げた。

 原田氏は余目の選挙事務所で「合併による有利な起債や国の地方創生支援を生かし切れるのは私だけだ」と訴え、支持を求めた。

 富樫氏は余目の選挙事務所で出陣式を行い「人口減少の中で財政健全化や所得増加の方策を考えなければならない」と強調した。

 18日は富樫氏の町議辞職に伴う町議補選(欠員1)も告示されたが、届け出はなかった。

 17日現在の有権者数は1万8831人(男8959人、女9872人)。

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