イラク警察部隊の死者3千人超

モスル奪還、激戦浮き彫り

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破壊されたイラク北部モスル中心部から避難する市民ら=4日(AP=共同)

 過激派組織「イスラム国」(IS)が拠点としたイラク北部モスルの奪還作戦で、参加したイラク連邦警察部隊の死者数が3千人を超えることが18日、分かった。作戦にはイラク軍や対テロ部隊、シーア派民兵組織も参加しており、イラク政府側全体の犠牲者数はさらに増えるとみられる。昨年10月に始まったモスル奪還作戦の激しさが改めて浮き彫りになった。

 国際協力機構(JICA)の招待で来日したイラク内務省のアラー計画・フォローアップ局長らが東京都内で共同通信に語った。内務省が管轄する連邦警察部隊の同作戦の負傷者数も1万人を超え、行方不明者は約100人。

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