碁聖戦前夜祭に100人 宮島

画像
前夜祭で意気込みを語る井山碁聖(右)と山下九段(撮影・安部慶彦)

 囲碁の第42期碁聖戦5番勝負第2局(日本棋院、中国新聞社など主催、JAグループ広島、広島信用金庫、フマキラー、広島アルミニウム工業、日本棋院広島県本部協賛)の前夜祭が18日、廿日市市宮島町の宮島ホテルまことであった。井山裕太碁聖(28)と挑戦者の山下敬吾九段(38)が19日の対局への意気込みを語った。

 関係者や囲碁愛好家たち約100人が参加。主催者を代表して中国新聞社の岡谷義則社長が「第1局の勢いそのままに井山碁聖が連勝するのか、山下九段が雪辱を果たすのか、ファンは注目している」とあいさつした。

 井山碁聖は「碁聖に初挑戦した5年前の第1局が広島。ベストを尽くしてファンに恩返ししたい」。山下九段は「厳島神社で引いたおみくじは吉。勝負事は勝ちとあった。いい対局にしたい」と会場を沸かせた。

 対局は19日午前9時に同ホテルで開始。午後2時からは同ホテル2階の大広間で、広島市東区出身の平田智也七段による大盤解説がある。

あなたにおすすめ