氷河から75年不明の夫婦遺体

スイス・アルプスのシャンドラン

アルプスの氷河から約75年ぶりに見つかった遺体=ディアブルレ(グラシエ3000提供・AP=共同)

 【ジュネーブ共同】スイス・メディアは18日、1942年8月から同国西部シャンドランで行方不明になっていた夫妻とみられる2遺体が約75年ぶりにスイス・アルプスの氷河から見つかったと報じた。遺体は凍っていたため保存状態も良かった。地元警察は身元確認のためDNA鑑定を行う方針。

 夫妻は42年8月15日、飼っている牛の放牧に出掛けたまま行方が分からなくなり、捜索隊がクレバス(氷河の割れ目)などを捜したが見つからなかった。夫妻には子どもが7人おり、存命の娘の1人は「これでやっと両親の葬儀ができる」と語った。

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共同通信

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