トピック原発問題

処理水「はらわた煮えくり返る」

東電会長発言に規制委員長

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 原子力規制委員会の田中俊一委員長は19日の記者会見で、東京電力福島第1原発でたまり続ける放射性物質トリチウム処理水に関する川村隆会長の発言について「私を口実にして、原発事故を起こした当事者として(判断から)逃げるのはおかしい。はらわたが煮えくり返る」と話した。川村氏は報道各社のインタビューで、処理水に関し「委員長と同じ意見だ。東電として(海洋放出の)判断はもうしている」と明言している。

 トリチウムは水から分離するのが難しく、処理水は第1原発の敷地内のタンク約580基に貯蔵。田中氏は10日の規制委の臨時会議でも、東電が主体的に判断するよう求めていた。

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