昭和天皇「不向きな性格」

死去直後、英大使が報告書

昭和天皇

 【ロンドン共同】若き日の昭和天皇は「性格的に天皇を務めるのに向いていなかった」。1989年1月7日の昭和天皇死去の約2週間後、英国のジョン・ホワイトヘッド駐日大使(当時、故人)がこうした内容の報告書を作成していたことが、20日に英公文書館が機密解除した公文書で分かった。

 報告書は1月23日付でサッチャー政権のハウ外相(同)宛て。天皇の来歴や太平洋戦争などへの関与、戦後に果たした役割を11ページにわたって記していた。

 ホワイトヘッド氏は55年に外務省に入り、86~92年に大使を務めたのを含めて日本に4回駐在し、計17年間を過ごした。

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共同通信

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