鎌倉市は27日、後期高齢者医療保険料の還付加算金を、誤って多く払っていたと発表した。14世帯16人に対する計6万5千円で、対象者には返納を依頼している。
市保険年金課によると、所得の修正申告などによって保険料の還付金が発生。利息に相当する額として支払う還付加算金を二重に足して計算してしまい、1世帯当たり最高1万6200円が余分に振り込まれていた。対象者から指摘があり発覚した。
鎌倉市は27日、後期高齢者医療保険料の還付加算金を、誤って多く払っていたと発表した。14世帯16人に対する計6万5千円で、対象者には返納を依頼している。
市保険年金課によると、所得の修正申告などによって保険料の還付金が発生。利息に相当する額として支払う還付加算金を二重に足して計算してしまい、1世帯当たり最高1万6200円が余分に振り込まれていた。対象者から指摘があり発覚した。
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