大手夏のボーナス3%減

87万8千円、製造業足かせ

 経団連は2日、大手企業の夏の賞与・一時金(ボーナス)の最終集計結果を発表した。組合員の平均妥結額は昨年夏に比べ2.98%減の87万8172円となり、5年ぶりに減少へ転じた。昨年上半期の円高による業績低下を理由に、製造業を中心に減額する企業が相次いだ。

 ボーナスの減額は、個人消費に水を差す可能性がある。経団連の担当者は「妥結額は1959年の調査以来過去6番目で、高水準を維持している」と説明。また労働組合が春闘で賃金水準を底上げするベースアップの獲得を優先。ボーナスの要求水準を引き下げるケースが目立ったという。

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