広島での核軍縮会議を提案

元外相や教授らが議論

 元外相や大学教授らが核不拡散について話し合う会議「ひろしまラウンドテーブル」は2日、広島に核保有国や核の傘に依存する国を招き、核軍縮会議を開催する提案を取りまとめて閉幕した。広島市で、1日から2日間の日程で開かれていた。

 閉幕後に記者会見した東大大学院の藤原帰一教授は、日本政府に開催を呼び掛けたいとした上で、「核保有国などが主張する段階的な(核兵器の)削減に向け、必要な手続きを進めるべきだ」と話した。

 広島県が主催し、今年で5回目。日米中など研究機関の専門家ら16人が参加し、北朝鮮の核・ミサイル開発などについても議論した。

あなたにおすすめ