街中にあふれるパンダたち

赤ちゃん誕生に沸く上野

画像
地下鉄銀座線上野駅の改札付近には、夏休み限定でパンダ顔のペッパーが設置されている=東京都台東区
画像
「スコッチグレイン」の4色のパンダシューズ。完成まで1~2カ月かかり、特製ボックスに入れてもらえる=東京都台東区
画像
「三井ガーデンホテル上野」のパンダルーム=東京都台東区

 パンダの赤ちゃん誕生に沸く上野動物園(東京都台東区)周辺。郵便ポストや靴など、街にあふれるユニークな“パンダたち”を探した。

 地下鉄銀座線上野駅の改札付近で外国人観光客の注目を集めていたのは、パンダ顔の人型ロボット「Pepper(ペッパー)」。6カ国語に対応し、上野周辺の案内などのサービスを行う。昨年12月から今年3月まで試験配置されると、困ったような表情も相まって人気を呼び、夏休み限定で再登場した。

 JR上野駅内の商業施設「エキュート上野」はパンダ関連商品でいっぱい。靴店「スコッチグレイン」の革製「パンダシューズ」はつま先にパンダの顔が描かれている。展示用に作ったところ「販売しないのか」と問い合わせがあり、2011年秋から受注生産で販売。当初の白黒に3色が加わり、これまで約150足が売れたという。

 上野動物園の表門近くにはパンダ柄のポストが設置されており、投函するとパンダなどの絵が入った消印を押してもらえる。

 「三井ガーデンホテル上野」で家族連れに人気の「パンダルーム」では、クッションやマグカップなどパンダグッズに囲まれて過ごせる。

 JR上野駅の陸橋を上野公園側に渡ると、橋の名前「パンダ橋」が刻まれた大きな石がある。白黒にくっきり分かれたこの石も、通称「パンダ石」というそうだ。

あなたにおすすめ