独首相、米朝に自制要求

威嚇の応酬は「誤り」

 【ベルリン共同】ドイツのメルケル首相は11日、北朝鮮の核・ミサイル開発を巡るトランプ米大統領と北朝鮮の金正恩政権による威嚇の応酬を「誤った対応だ」と批判し「問題の軍事的な解決はあり得ない」と米朝双方に自制を求めた。DPA通信が伝えた。

 ドイツではトランプ氏が8日に「炎と怒りに直面することになる」と北朝鮮に警告したことを受け、ガブリエル外相が「核戦争への発展を懸念している」と発言。トランプ氏の過激な言動に対する危機感が強まっている。

 ドイツ外務省のシェーファー報道官は11日の定例記者会見で、ドイツが北朝鮮と国交があることを強調し、仲介外交への意欲を示した。

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