グアム、核攻撃も想定し対応指針

住民に「備えを」

12日、北朝鮮のミサイル発射計画で緊張が高まる米領グアム。ホテルの前にビーチが広がる(共同)

 【グアム共同】北朝鮮が米領グアム沖へのミサイル発射検討を表明したことを受け、グアム当局は11日、核弾頭の着弾も想定した非常事態の対応指針をウェブサイトに掲載し、住民に備えを呼び掛けた。

 指針は「差し迫ったミサイルの脅威に備えて」と題し、非常時の各家庭での対応計画や、自宅や職場、学校周辺で避難できるコンクリートの建物や地下施設のリストを作るよう指示。警報が出た場合は、放射性物質を避けるために建物の中に入るようにとした。

 爆発の際に屋外にいた場合は「閃光や火の玉を見ない。失明する恐れがある」「着ていた服は脱いでポリ袋に密封する」などと対応を細かく示している。

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