北朝鮮大衆集会「投票機械『制裁決議』ねつ造」

北朝鮮の平安南道(ピョンアンナムド)、平安北道(ピョンアンブクト)、黄海南道(ファンヘナムド)、咸鏡南道(ハムギョンナムド)で11日、同国政府が7日に発表した声明を支持する大衆集会が行われた。朝鮮中央通信が11日、伝えた。

北朝鮮政府は、国連安全保障理事会が今月5日(現地時間)、制裁決議第2371号を採択したことに対して反発する声明を発表。平壌では声明を支持する平壌市民集会が9日に、人民武力省(国防省)軍人集会と人民保安省(警察庁)の集会が10日に行われていた。

各地で行われた大衆集会には、地方の党、政権、経済機関の関係者や、労働者、大学の幹部、青年学生などが参加した。

各地の大衆集会では、北朝鮮政府の声明が朗読され、集会に参加した機関、団体の代表が演説した。

演説者たちは、北朝鮮政府の声明を支持、賛同しながら、「米国が主導し、定見のない卑劣漢らが投票機械となって今回の『制裁決議』をねつ造したのは共和国の威容に恐れおののいた者の断末魔のあがきにすぎない」など強調した。

さらに、「最高指導者金正恩委員長が居て核兵器より威力あるわれわれの一心団結と自強力がある限り、地球上の強敵が群れをなして襲いかかってもわが軍隊と人民は祖国の安全をしっかり守り、社会主義偉業の最後の勝利を収める」と主張した。

続いて、デモ行進が行われた。

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