沖縄、オスプレイ飛行禁止を決議 県民大会、4万5千人参加 ほか

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1. 沖縄、オスプレイ飛行禁止を決議 県民大会、4万5千人参加

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 米軍普天間飛行場の沖縄県名護市辺野古移設に反対する「県民大会」で、メッセージを掲げる参加者たち=12日午後、那覇市の奥武山公園

 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設に反対する「県民大会」が12日、那覇市の奥武山公園で開かれ、主催者発表で約4万5千人が参加。普天間飛行場に所属する新型輸送機オスプレイのオーストラリア沖での墜落事故を受け、「非常に危険な欠陥機だ」として国内での全面的な飛行禁止を求める特別決議を採択。翁長雄志知事は辺野古移設阻止を訴えた。

 普天間所属のオスプレイは昨年12月にも名護市沿岸部で不時着、大破。5日のオーストラリア沖の墜落で、安全性への不安が高まっている。

 翁長氏はあいさつで、辺野古での「新基地建設は絶対にできないと確信している」と強調した。

2. 御巣鷹の麓で追悼慰霊式 日航ジャンボ機事故32年

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 「御巣鷹の尾根」にある「昇魂之碑」に献花し、手を合わせる日航の植木義晴社長=12日午後、群馬県上野村(代表撮影)

 日航ジャンボ機墜落事故から32年となった12日夕、墜落現場の「御巣鷹の尾根」の麓にある群馬県上野村の「慰霊の園」で、遺族や日航幹部らが参列して追悼慰霊式が営まれた。

 父の南慎二郎さん=当時(54)=を亡くした川崎市の内野理佐子さん(57)は「父の遺体はまだ見つかっていない。慰霊の園には身元不明の遺体が埋葬されているので、慰霊登山とは違う気持ちで参加している」と語った。

 長野県軽井沢町で昨年1月に起きたスキーバス事故の遺族らも姿を見せた。

 日航によると、この日、御巣鷹の尾根に慰霊登山した遺族は97家族359人だった。

3. 対北朝鮮、ミサイル迎撃態勢整う PAC3、イージス艦対応

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 北朝鮮の弾道ミサイル発射に備え、広島県の陸上自衛隊海田市駐屯地に配備されたPAC3。背後には住宅地が続く=12日午後

 米領グアム周辺に向けた北朝鮮の弾道ミサイル発射に備え、政府は継続中の破壊措置命令を改めて発令、航空自衛隊の地対空誘導弾パトリオット(PAC3)の部隊が12日、上空通過が想定される中四国4県に展開。日本海には海上自衛隊のイージス艦も派遣しており、米軍とも情報共有。迎撃の準備が整い、24時間態勢で警戒監視に当たる。

 政府は昨年8月、北朝鮮の中距離弾道ミサイル「ノドン」の弾頭部分が初めて、日本の排他的経済水域に着水したのをきっかけに、発射兆候のたびに出していた破壊措置命令を常時有効にするよう変更。PAC3や洋上のイージス艦がいつでも対処できる態勢を取ってきた。

4. 原発事故後初めて田植踊を奉納 福島県浪江町、豊作祈願の舞い

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 福島県浪江町請戸地区の神社で、伝統の「請戸の田植踊」を奉納する踊り子たち=12日午後

 東京電力福島第1原発事故の避難指示が3月末に解除された福島県浪江町請戸地区の神社で12日、江戸時代から続く伝統芸能「請戸の田植踊」が事故後初めて奉納された。太鼓と歌が響く中、6人の踊り子が鮮やかな着物姿で豊作祈願の舞いを披露した。

 事故前は地元の小学生が踊っていたが、事故後の6年間で年齢層が上がり、今年は県内外に避難している経験者の中学生から大人が担った。

 福島市内に避難している舛倉美咲さん(13)は「震災前を思い出して踊れた」と満足そうな笑顔を見せた。集まった地元の人々も踊りに合わせて口上を口にしながら見守った。

5. 米中、北朝鮮に挑発停止を要求 首脳が電話会談で一致

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 トランプ米大統領(UPI=共同)、中国の習近平国家主席

 【北京、ワシントン共同】トランプ米大統領と中国の習近平国家主席は12日(北京時間)、電話会談し、北朝鮮が挑発行為を停止しなければならないとの認識で一致した。北朝鮮の米領グアム沖へのミサイル発射検討に対し、トランプ氏が軍事報復を示唆し緊迫の度が増す中、習氏は米朝双方に「自制を求める」と表明。あくまでも対話による政治解決を追求し、武力解決に反対する立場を明確にした。

 習氏は「両国が朝鮮半島の非核化を実現し、朝鮮半島の平和と安定を保つことは共通利益だ」とも強調。中国としては、トランプ氏の言動を強くけん制し、早期に米朝を対話軌道に戻す狙いがあるとみられる。

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