「土星の輪がはっきり見えた」

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 国立天文台岡山天体物理観測所(浅口市鴨方町本庄)で11日夜、国内最大級の口径188センチ反射望遠鏡を使った特別観望会が開かれ、家族連れらが天体観察を楽しんだ。

 同望遠鏡は研究用で、一般使用できるのは年数回の観望会の時のみ。今回は抽選で選ばれた岡山県内外の約80人が参加した。

 この日は、土星とヘルクレス座の球状星団M13を観察。参加者は巨大な望遠鏡の下部に取り付けられたレンズをのぞき込み、「わー、すごい」「きれいに見える」などと歓声を上げていた。

 家族で訪れた浅口市立小4年の男子(10)は「土星の輪がはっきりと見えて驚いた。望遠鏡のすごさが分かった」と喜んでいた。

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