夜の町を優しく照らす 七尾・田鶴浜であかりまつり

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 七尾市田鶴浜地域づくり協議会などの田鶴浜あかりまつり2017(北國新聞社後援)は12日、同市田鶴浜町の曹洞(そうとう)宗東嶺寺などで行われ、田鶴浜建具の職人が作ったあんどんや、寺の山門を照らすキャンドルなどが優しい明かりで夜の町を彩った。

 まつりのテーマは「灯(あか)りが人と地域を照らし、つなぐ」。東嶺寺ではろうそく2千個を並べ、山門前には「絆」の文字が浮かび上がった。

 住吉神社で行われた点灯式では、中村康夫実行委員長があいさつし、スイッチを押すと、境内に飾られた赤、青、黄色のちょうちんに光がともった。地元バンドや市内の太鼓チームによるステージイベントも会場を盛り上げた。スギの間伐材を使ったチェーンソーアートの実演もあった。

 市健康福祉プラザさつき苑では、田鶴浜小の児童らが作ったあんどんや竹燈籠が展示された。三引(みびき)公民館では住民が盆踊りの輪を広げた。

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