坂井VS明豊、両監督が描く展望

健闘を誓って握手する坂井の川村忠義監督(右)と明豊の川崎絢平監督=甲子園

 夏の甲子園初出場で福井代表の坂井は大会第6日の13日、第4試合(午後3時半開始予定)で明豊(大分)との初戦(2回戦)に臨む。坂井の川村忠義監督、明豊の川崎絢平監督に相手の印象や戦い方などを聞いた。

 ―相手の印象は。

 川崎 福井大会を粘り強く勝ち進み、勝負強さを持っているチーム。

 川村 甲子園に何度も出られていて、強打を売りにしている。

 ―チームの特徴は。

 川崎 大分大会は打線が活発だった。どこからでも点を取れる。

 川村 強打では及ばないので1点、1点取れるように工夫していく。

 ―鍵を握る選手は。

 川崎 1番を打つ主将の三村(鷹人)。チームを勢いづける打撃が期待できる。

 川村 1、2番(吉田温郎、松浦光輝)の出塁。中軸でも送って得点を狙う。

 ―初戦の戦い方は。

 川崎 最初の試合なので先制点を取りたい。後半勝負ができる準備を1打席目からしていく。

 川村 五回までが勝負かなと思う。甲子園の雰囲気にのまれないように慣れることが大事だ。

 ―警戒する選手は。

 川崎 吉川(大翔)君。左の好投手をどれだけ攻略できるか。右打者がセンター中心に打ち返したい。

 川村 1番と3、4、5番が長打を打てる。しっかりと抑えないと、大量失点につながる。

 ―試合展開の予想は。

 川崎 4、5点ぐらいは取りたい。投手はそれ以内に抑えてくれれば。

 川村 取れても2点ぐらい。何とか2点以内に抑え、1点差以内でついていければ。

 ―初戦へ意気込みを。

 川崎 勝ちにこだわる。平常心を保てれば、悪い試合にはならない。

 川村 初めてなのでプレッシャーはない。県民の皆さまに元気なプレーを見てほしい。

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