復興を願い金魚の飾り 展示会実行委が制作 登米

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金魚の飾りを制作する実行委員たち

 「第9回夏のつるし飾り展」が23~27日に宮城県登米市の登米祝祭劇場で開かれるのを前に、実行委員会のメンバーが、同劇場に集まり作品の制作や展示方法の打ち合わせを行っている。

 市内や南三陸町、仙台市のつるし飾り愛好家ら約40人が制作。今年の主テーマは「生きた縁起物・金魚」で、東日本大震災からの復興を祈願し、幸せを呼ぶとされる赤い金魚、邪気を払うとされる黒い金魚の飾り計612点を作る。金魚を含め全体で計約1万2000点が並ぶ。

 実行委の佐々木雅年事務長(59)は「縁起のいい金魚を実行委員全員で作り、みんなで復興を願うのが目的」と話す。

 つるし飾り展は入場無料。午前10時~午後4時(最終日は午後3時まで)。連絡先は佐々木さん090(8920)5108。

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