テント宿泊で阿波踊り満喫 徳島県内外の300人利用

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 徳島青年会議所(JC)は12日、徳島市中徳島町2の県立聾(ろう)学校跡地に阿波踊りの観光客向けの特設キャンプ場を設け、県内外の親子連れら110組約300人が利用した。

 チェックインを開始した午前9時から、県外ナンバーの車が詰め掛けた。利用者は5メートル四方の区画にテントを張って宿泊の準備を進めた後、バーベキューをするなど思い思いに楽しんだ。阿波踊りが始まる夕方ごろから徒歩やシャトルバスで演舞場に繰り出した。

 高知市から家族で訪れた石原麻衣さん(44)は「宿が取れずにどうしようかと思っていたのでキャンプ場開設はうれしい」と話した。

 隣接する徳島市立動物園跡地では野外ライブや阿波踊りなどの催しのほか、徳島バーガーや半田そうめんといった県特産品の販売もあった。

 キャンプ場が開設されるのは12日限り。宿泊施設の確保が困難な個人客らの受け皿にしようと、徳島JCが初めて企画した。

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