子育て応援、1300の協賛企業を紹介 県がガイドブック発行

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 県は「やまがた子育て応援パスポートガイドブック」を、ウェブサイト運営などを手掛けるサイネックス(大阪市)と共同発行した。約1300の協賛企業を網羅し紹介しているほか、県内の子育て相談窓口なども掲載。県子育て支援課は「パスポートの利用促進を図っていきたい」としている。

 子育て応援パスポート事業は2007年10月から実施。妊婦や小学6年生までの子どもがいる県内全世帯に対し、各市町村がパスポートカードを交付している。県内全域の企業や小売店、商店街などの協賛店舗で、カード持参者が買い物などをする際に購入商品の割引といったサービスの優遇が受けられる仕組みだ。

 ガイドブックでは、地域ごとに公共施設や各種店舗を紹介している。サービスの種別を「優」(子育てに優しいサービス提供)「特」(特典・割引の提供)で見やすく表示。一例として、「優」はキッズルームの設置やトイレの貸し出しなどがあり、「特」は商品の料金割引、景品や飲み物の提供などのサービスが受けられる。

 県の子育て相談窓口は▽子どもと家庭▽一人親家庭▽仕事と家庭との両立—などに分類して関係先の電話番号を記載しており、子育て世代の不安の解消に役立ててもらうように配慮している。

 カラーA5判で全32ページ。計2万部を作成した。各市町村の担当課の窓口や子育て支援施設、一部協賛店などで無料で配布している。問い合わせは県子育て支援課023(630)3345。

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