【ドローン連載】眼前に自然のパノラマ 十和田湖カヌーツアー

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宇樽部キャンプ場からカナディアンカヌーに乗り、御倉半島方面に向かうツアー参加者

 十和田八幡平国立公園を代表する景勝地、十和田湖。御倉(おぐら)半島の付け根に面した宇樽部キャンプ場には、まるでカヌーやカヤックのためにしつらえたような静かな入り江がある。

 「パドルはこんな感じで使います。後ろに乗る方がカギです」。カヌーツアーを主催する「グリーンハウス」(十和田市奥瀬)のインストラクターから説明を受け、家族連れらがカナディアンカヌーで、べたなぎの湖面にスイッとこぎ出す。

 今年は5月のゴールデンウイークからスタートしたこのツアー。参加は過半数が県外客で、2千人近くがカヌーで湖を満喫する見込みという。

 湖面にこぎ出せば、視界に入るのは幾年もの歳月をかけてつくられた雄大な自然のパノラマ。グリーンハウスの千田宏光さん(47)は「広葉樹の原生林や、火山によって形作られた痕跡を間近で見ることができるのが魅力」と語る。山桜、新緑、紅葉と季節を問わず絶景に出合えるカヌーツアーは11月上旬まで楽しむことができる。

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