「素晴らしい夏」 米子松蔭高野球部 帰鳥

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甲子園での戦いを終え、学校に帰ってきた選手たち(手前)=12日、米子市二本木の米子松蔭高

 第99回全国高校野球選手権大会に出場した米子松蔭高野球部が12日、鳥取県米子市二本木の同校に帰着した。生徒や教員、保護者ら約100人が出迎え、選手たちの健闘をたたえた。

 午後4時前、大型バスが学校に到着すると拍手が湧き起こった。選手たちは、少し疲れた表情ながらもしっかりした足取りで整列。佐伯友茂校長は「ひたむきに戦う姿は、他の生徒にとってもいい財産となった。素晴らしい夏になった」とねぎらった。

 笠尾幸広監督は「選手たちが残した軌跡や足跡を見詰めながら、歩みを進めたい」と述べ、馬場畑真優主将は「スタンドの応援が自分たちの力になった。後輩たちに自分たちができなかった甲子園での1勝を挙げてほしい」と夢を託した。

 同校は大会4日目の11日、大阪桐蔭高と対戦し、1-8で敗れた。(足立篤史)

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