ホンダ・チーム・アジア 2017MotoGP第11戦オーストリアGP 予選レポート

©株式会社サンズ

オーストリアGP予選でアティラプワパが8列目を獲得

鳥羽は9列目から決勝に臨む

2017年8月12日(土)
Rd.11 オーストリアGP
レッドブルリンク・サーキット
コンディション:ドライ
気温:18℃  路面:26℃

 土曜日、午後12時35分(日本時間午後7時35分)から40分間にわたって争われたオーストリアGP予選で、Honda Team Asiaのナカリン・アティラプワパは1分37秒409の22番手タイムを記録し、決勝は8列目22番グリッド。チームメートの鳥羽海渡は、1分38秒099で27番手。決勝レースは9列目27番グリッドからのスタートとなりました。

 午前のFP3で鳥羽とアティラプワパは、昨日からさらにコース攻略とセットアップを前進させました。鳥羽はこのセッションでトップから0.296秒差の8番手タイムを記録。アティラプワパも初日のタイムから0.431秒を短縮しました。

 午後の予選では、アティラプワパは少しずつタイムを上げていき、最後の1周で自己ベストタイムを更新。ポールポジションから0.9秒差のタイムを記録しました。鳥羽はセッション序盤に6コーナーで転倒しましたが、チームが迅速にマシンを修復してコースに復帰。この転倒の影響により、狙っていたタイムアップは果たせませんでしたが、マシンフィーリングは上々で、明日の決勝でばん回を狙っています。

 明日は、午前8時40分(日本時間午後3時40分)から20分間のウォームアップ走行を実施。23周で争われる決勝レースは、午前11時(日本時間午後6時)にスタートします。

ナカリン・アティラプワパ(22番手 / 1’37.409 / +0.906)

「予選の最初のコースインの際は、途中から雨になった場合を考えて早めにタイムを出しておくように心がけました。セッション最後のコースインでは速い選手たちについていこうとしたのですが、十分にスリップストリームを使えませんでした。うまくついていければ、さらに0.2~0.3秒ほどタイムを詰めることができていたと思います。上位とタイムが接近しているので、明日のレースはポイント獲得を目指してがんばります」

鳥羽海渡(27番手 / 1’38.099 / +1.596)

「予選の序盤で転倒してしまったのは残念ですが、マシンのフィーリングは今シーズンで一番いい状態です。明日の決勝レースでは、序盤の2~3周のうちにしっかりと順位を上げ、追い上げることができれば、いい戦いができる自信は十分にあります」

岡田忠之 チーム監督

「ナカリンは予選でタイムを上げて、よくがんばってくれました。22番手とスタートポジションは低いですが、ラップタイムは上位と接近しています。レースで強さを発揮する選手なので、明日の走りには期待しています。海渡は、予選の序盤で転んでしまったのが残念です。しかし、今朝までの調子は悪くないので、明日は攻めの走りでがんばってほしいです。シーズン前半戦に抱えていた問題は、今ではほぼ解消できているので、明日はいい走りをしてくれるでしょう」

あなたにおすすめ